日本最大級の祭り《日本三大祭り》を簡単に説明!
どうも。
ともかです!
あなたは日本を代表する祭りが
3つあることをご存知ですか?
一般的にはこの3つが挙げられますが
言われることもあります。
今回は日本を代表する3つの祭
「日本三大祭り」
についてご紹介します。
1. 祗園祭(京都市八坂神社)
毎年7月に行われる祗園祭は京都の八坂神社の祭礼であり
千年以上の歴史を持つ祭りです。
期間は7月1日~31日の1ヶ月間と
長丁場。
最大の見所である
多くの観光客が訪れます。
こちらもまた千年以上の歴史ある祭りで
毎年130万人以上の観客動員数を誇ります。
何と言っても最大の見所は
100隻余りの船渡御と
総数3000発以上に渡って打ち上げられる
花火はあまりの迫力に圧感されます。
2年に1度開催されます。
神田や日本橋にある氏子108町会を
大行列で巡行します。
最終的には数千人が約30kmを経て
神田明神へとたどり着くというものです。
特に平安時代の衣装をまとった神主達が
神田周辺を巡る「神幸祭」が見どころです。
まとめ
「日本三大祭」の共通点は
ただ多くの観客動員数を誇るだけではなく、
歴史的背景を大事にしているという点です。
時代は違えど元の本質となるものは
昔と変りません。
どの祭礼にもそれぞれ違った魅力があるため、
比べてみるのも楽しいですね!
是非一度参加してみては?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
ではまた!