tomoka's blog

自分が何者かわからない。何がしたいのかもよくわからない。自分探しの旅に出ても、いろんなインターンをしまくっても瞑想していた女子大生が、自分の「なりたい自分」を見つけ、前に進めるようになった理由。

【経営者が伝えたい教訓】〜今日の気づきをアウトプットします〜

こんばんは!

 

ともかです。

 

 

今日は、昔

お世話になった経営者の方に

久々にお会いしてきました。

 

 

今日はその気づきについて

シェアしていきます。

 

 

本日お会いしたS社長は、

スーツ事業や人材事業を

主に展開されている方です。

 

 

私がビジネスを始めて

うまく行っていない時から

 

きっかけをくださった方の一人です。

 

 

本日半年ぶりにお会いして

本質的な話を

たくさんしていただきました。

 

なかなか普段学生として

過ごしていたら

 

経営者の方の話を聞く機会がない方が

多いですよね。

 

そこで今回は、

 

中でも印象に残った

3つのことについて

紹介させてもらいます。

 

 

それは、

 

①即戦力につなげる思考を持て

②プライベートと仕事の区別はつけるな

③思考は広く、仕事は手堅くあれ

 

この3つです。

 

一つずつ説明していきます。

 

①即戦力につなげる思考を持て

 

どんな人にも

その人の活かし方があります。

 

例えば、

 

✔︎ 両立して物事をこなすことが苦手な人

  →1つのことだけに集中して取り組める

 

✔︎ 喋るのが苦手

  →聞き上手

 

✔︎ ネガティブ

  →慎重・リスクヘッジが上手

 

✔︎ お人好し

  →コミュニケーション能力が高い・褒め上手・優しい

 

などなど、

 

一見

悪い部分が

目立ってしまいますが

 

いい一面もあるのです。

 

 

悪い部分を強調して切り取るのではなく

その人にあわせた要素を

ポジティブに切り取ることで

 

その子が急に即戦力になったりもします。

 

 

私自身、人材育成などにも

関わらせてもらうことがありますが

 

非常にこの考え方は

しっくりきました。

 

 

②プライベートと仕事の区別はつけるな

 

ほとんどの人が

プライベートと仕事に

区別をつけているのではありませんか?

 

 

その社長さんは

 

プライベートでも仕事で

どう活かせるかを考えているし

 

仕事においても、

やらなければならない義務感は

持たずに仕事をしていると

おっしゃっていました。

 

常に区別がないからこそ、

最初のうちは疲れるけど

そのうち慣れる。

 

プライベートでさえも、

仕事に繋がるヒントを得ている。

 

だからこそ、

無駄な時間も減るのですね!

 

 

③思考は広く、仕事は手堅くあれ

 

思考は広く持っておく。

 

その上で、

仕事は着実に手堅く

積み上げていくこと

重要性についてお話いただきました。

 

 

 

最近流行っている

学生起業や

なんちゃって起業。

 

 

ですが知っていましたか?

 

会社として法人化するのであれば

年収1000万を超えるほどの売上が

出ていないのであれば

 

法人化しない方がいいのです。

 

これを知らずに、

土台が出来上がっていない中で

学生起業して

 

器を広く持ちすぎて

ぐらついて

大きな借金を抱え、

 

ついには倒産。

 

そんな学生にも

お会いしてきたそうです。

 

だからこそ、

自分の仕事は手堅く

 

その上で

思考は広く持つことを

教えていただきました。

 

 

私自身、事業をする身になってから

日々が本当に成長の毎日です。

 

やっぱり、

最前線で経営をされている方とのお話は

とても刺激的でした。

 

また、このような機会があれば

アウトプットしていきます!

 

今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました!